2015年4月20日月曜日

戦闘内容やスキルの仕様について

※SR、URスキルランク考察は
2015年3月ツリーを参照してください。

いろいろあって週明けになってしまいました。

今回は戦闘内容やスキルの仕様についてです。
とはいっても、様々なものがあり、
解明されていないものもたくさんありますので、
全てを説明できませんので悪しからず。

●攻撃力・防御力・スピードの概念について
 スピードは前回で記載しましたように、
 ウェイトターン制が濃厚ですが、
 攻撃力・防御力は正確な計算が不明です。
 ただ、攻撃側の攻撃力と
 防御側の防御力がほぼ同じで、
 UR覚醒クラスの15000付近の場合は、
 平均ダメージは3000~4000程度に
 落ち着きます。
 ダメージレポートで目安を取るぐらいですね…
 
●HPについて
 このゲームは各キャラクターのHPが不明です。
 なぜ数値化されていないのか不明ですが、
 BCなどの結果を察するに、
 UR覚醒5枚がノーダメージで160000程度ですので
 160000÷5=32000程度のHPが
 UR覚醒1枚あたりの平均値です。
 前回のBCでは爆弾砂が活躍していましたが、
 ロンパラで一撃で沈むためには、HP7000以下
 が目安となってきますので、
 ああいった爆弾を作る場合には
 レベルを極力上げずに限凸トレーナーと
 覚醒トレーナーのみでスキル枠を増やすのが
 重要になってくるでしょう。

●バフ・デバフの上限・下限及び保管について
 まず、バフ・デバフはそれぞれ別で
 変動補正が保管されています。

 例1:攻撃+20% 攻撃-10%
 =攻撃+10%で表示は攻撃↑矢印状態。

 例2:攻撃+20% 攻撃-40%
 =攻撃-20%で表示は攻撃↓矢印状態。

 例3:攻撃+50% 攻撃-50%
 =+-0%で、表示は何もない状態だが
 内部的に両方の補正は保管されている。

 この例を使って説明します。
 
 まず、例1の状態に攻撃-10%が付与されると
 表示は何もない状態となります。
 しかしこれは例3と同じく内部的に保管しています。
 
 そこで、バフ・デバフにはそれぞれ上限・下限があり
 明確な数値までは不明ですが、
 特大アップx2、アップx1程度で上限となります。
 (特大ダウンx2、ダウンx1で下限)
 超絶は1回で上限までアップします。
 (神金剛、エクストリームマニューバ等が該当)
 察しのよい方ならお気づきでしょうが、
 ダウンはブレイクでも大ダウンのため、
 基本的に下限まで落ちる事はほとんどありませんが、
 レイドボスなどがしてくるバーストや、
 最後の~系統次第では下限まで落ちます。
 
 受け継ぎし勇猛などの、仲間が落ちるたびに
 攻撃特大アップといったスキルは、実際には
 三回(他に補正なければ)で上限となりますが、
 すでに上限に達している場合に発動しても
 それ以上はあがりません、まあ当然ですが。

 さて、ここで先ほどの変動補正の保管がでてきます。
 
 例3が上限・下限だったと仮定すると、
 この状態にさらに攻撃バフやデバフスキルが乗っても、
 表示は↑も↓も表示されない状態となります。
 また、攻撃+50%、攻撃-30%の状態に攻撃+20%でも
 +50%が上限(仮定)なので、+50%のままとなり、
 攻撃↑矢印のままですし、ここに攻撃-20%が乗り、
 -50%となると矢印はなしとなりますが、
 その後に攻撃+20%が乗っても矢印なし。
 ということになります。

 模擬戦などで倒したい相手と戦闘して、
 上限までバフしても厳しいと思ったならば、
 そこから先はデバフの出番となります。

 また、支援の無風陣や流転ですが、
 無風陣は敵のバフ解除、
 流転は味方のデバフ解除ですので、
 例3の際に流転で-50%が消されると、
 矢印表示なしから↑矢印の攻撃+50%
 だけが残るような形となります。

とりあえず今回はこのぐらいで、
また何か書きたいものがあれば加筆します。

次回はシナジー編成などについてです。
 

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