※SR、URスキルランク考察は
2015年3月ツリーを参照してください。
いろいろあって週明けになってしまいました。
今回は戦闘内容やスキルの仕様についてです。
とはいっても、様々なものがあり、
解明されていないものもたくさんありますので、
全てを説明できませんので悪しからず。
●攻撃力・防御力・スピードの概念について
スピードは前回で記載しましたように、
ウェイトターン制が濃厚ですが、
攻撃力・防御力は正確な計算が不明です。
ただ、攻撃側の攻撃力と
防御側の防御力がほぼ同じで、
UR覚醒クラスの15000付近の場合は、
平均ダメージは3000~4000程度に
落ち着きます。
ダメージレポートで目安を取るぐらいですね…
●HPについて
このゲームは各キャラクターのHPが不明です。
なぜ数値化されていないのか不明ですが、
BCなどの結果を察するに、
UR覚醒5枚がノーダメージで160000程度ですので
160000÷5=32000程度のHPが
UR覚醒1枚あたりの平均値です。
前回のBCでは爆弾砂が活躍していましたが、
ロンパラで一撃で沈むためには、HP7000以下
が目安となってきますので、
ああいった爆弾を作る場合には
レベルを極力上げずに限凸トレーナーと
覚醒トレーナーのみでスキル枠を増やすのが
重要になってくるでしょう。
●バフ・デバフの上限・下限及び保管について
まず、バフ・デバフはそれぞれ別で
変動補正が保管されています。
例1:攻撃+20% 攻撃-10%
=攻撃+10%で表示は攻撃↑矢印状態。
例2:攻撃+20% 攻撃-40%
=攻撃-20%で表示は攻撃↓矢印状態。
例3:攻撃+50% 攻撃-50%
=+-0%で、表示は何もない状態だが
内部的に両方の補正は保管されている。
この例を使って説明します。
まず、例1の状態に攻撃-10%が付与されると
表示は何もない状態となります。
しかしこれは例3と同じく内部的に保管しています。
そこで、バフ・デバフにはそれぞれ上限・下限があり
明確な数値までは不明ですが、
特大アップx2、アップx1程度で上限となります。
(特大ダウンx2、ダウンx1で下限)
超絶は1回で上限までアップします。
(神金剛、エクストリームマニューバ等が該当)
察しのよい方ならお気づきでしょうが、
ダウンはブレイクでも大ダウンのため、
基本的に下限まで落ちる事はほとんどありませんが、
レイドボスなどがしてくるバーストや、
最後の~系統次第では下限まで落ちます。
受け継ぎし勇猛などの、仲間が落ちるたびに
攻撃特大アップといったスキルは、実際には
三回(他に補正なければ)で上限となりますが、
すでに上限に達している場合に発動しても
それ以上はあがりません、まあ当然ですが。
さて、ここで先ほどの変動補正の保管がでてきます。
例3が上限・下限だったと仮定すると、
この状態にさらに攻撃バフやデバフスキルが乗っても、
表示は↑も↓も表示されない状態となります。
また、攻撃+50%、攻撃-30%の状態に攻撃+20%でも
+50%が上限(仮定)なので、+50%のままとなり、
攻撃↑矢印のままですし、ここに攻撃-20%が乗り、
-50%となると矢印はなしとなりますが、
その後に攻撃+20%が乗っても矢印なし。
ということになります。
模擬戦などで倒したい相手と戦闘して、
上限までバフしても厳しいと思ったならば、
そこから先はデバフの出番となります。
また、支援の無風陣や流転ですが、
無風陣は敵のバフ解除、
流転は味方のデバフ解除ですので、
例3の際に流転で-50%が消されると、
矢印表示なしから↑矢印の攻撃+50%
だけが残るような形となります。
とりあえず今回はこのぐらいで、
また何か書きたいものがあれば加筆します。
次回はシナジー編成などについてです。
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