2015年10月16日金曜日

各兵装ごとの特徴と評価 重火力編

※SR、URスキルランク考察は
2015年3月ツリーを参照してください。

※ステータスランキングは
2015年7月ツリーを参照してください。

※コマンド有用度リストは
2015年8月25日を参照してください。

いい加減SCの結果画面、ログイン時に出されるのうざいなぁ・・

さて、今回は重火力です。

評価の感覚はC~Sで、
スキル評価と大体同じように
考えていただければOKです。

また、相変わらず独断と偏見による考察なので
こういう考え方もあるんだな、程度で
鵜呑みにしないようお願いいたします。


<重火力>

クラコン評価:B
SFM評価:A
個人戦評価:B
じゃんけん評価:C
フィフスタワー評価:A

ステータス傾向:
 攻撃と防御が均等に高い
 代わりにスピードがかなり低い

特徴:
 範囲スキルである流星系や、
 攻撃を引き付ける挑発などが主体。
 ステータスにも割とかみ合っているが、
 スピードが低すぎるために
 行動回数が遅いかつ少ないので、
 全体バフやデバフの相性があまり良くない。
 結果的に受動型である。

兵装補正:
 クラコン時、コアに対するポイントに+補正。

利点
・全体攻撃がしやすい。
・敵の攻撃を引き付けやすい。
・モータル、ドラナパ、背水、渾身など
 コア凸に対する有用スキルが多い。

欠点
・行動が遅く、行動回数も少ない。
・不要スキルが妙に多い。
・状態異常攻撃がほぼない。
・全体攻撃がカウンターを招きやすい。
・状態異常に対する耐性がない。

詳細解説:
 ステータスが攻撃と防御に寄っており、
 スピードが極端に低いため、
 1回目の行動が遅く、また合計行動回数が
 非常に少ない
 そのため、最悪行動開始前に沈む事もある
 狙撃のメガトリにより無力化される事も珍しくない
 基本的には5枚vs5枚戦闘においては弱い。
 が、殆どの場合はそうであっても、
 16コストのローザのみは別格で、
 覚醒で17000超え防御と1度でカンストする
 神金剛を持つので、吸い込み重としては強力
 模擬戦などにおいてはほぼ必須に近く、
 こういった吸い込み重が攻撃を受け持つ事で、
 他の4枚が安全に動ける、というのが理想形。
 ただ、吸い込み重は狙撃のメガトリまで吸い込むため
 バリアがないと初手ロンパラも含めて麻痺りやすい
 アラート系も全くないため、支援のメンテナンスで
 フォローするなどの連携が必要。
 ただ、狙撃がいない編成が相手となると滅法強く、
 神金剛ローザは補正なし覚醒イザナギ程度であれば
 被ダメージ3000程度というのもよくある。
 総じて重火力は吸い込み専門というイメージか。
 
 では攻撃面はどうかというと、
 流星系とカウンター系、モータル系が強い
 特にエコでアクホが簡単に取れるのもあって、
 流星アクホは中々の火力を誇る
 ただ、すべて相手の吸い込み重に吸われて全カウンター
 なんてこともなくはないため、利点ばかりとは言えない。
 
 コア凸においては追随を許さない火力を誇る
 兵装特性によってコア凸ポイント上昇があるのもあるが、
 コア凸に対して渾身、背水、モータル、ドラナパなど
 発動するスキルが多くある
 
 クラコンにおいてはほぼコア凸専門要員であり、
 5枚vs5枚では吸い込み重1枚混ぜるぐらいでしかない。
 ただ、コアスマ及び隠密機動と合わせた
 コア凸ラッシュは凄まじいので、敷居は高いが
 そういった目的での活用方法は大いにあり。

 また、SFMにおいては公式告知にもあるように
 攻撃時に選んだ重火力の比率で複層が出やすくなる
 リーダーに選んだ際にも補正がかかるので、
 出づらいだけでなく戦況にも影響を及ぼす複層狙いで
 複数枚の重火力を積むのは十分にある。

 一方じゃんけんにおいては低いステータスが目立つ
 合計が低いためあまり選び(ばれ)にくいが、
 反面相手の裏をかく意味で使える事もある。

 フィフスタワーにおいては、HRやSRにそこそこ使える
 スキルがそろっており、下位互換だらけでもそれなりに
 仕事ができるので、14SRや13SRでそろえやすい。
 
総合評価:
 攻撃面はコア凸、流星系のみ
 防御面は吸い込み重といった役割になる。
 やれる事とやれない事がはっきりしているので、
 何も理解せずに使うと戦果をあげにくい。
 逆に何がやれるかを理解して編成すれば、
 有用な戦力になるので、
 長所と短所をしっかりと理解して運用すればよい。
 強襲のように悪い所だらけではないので、
 総合的にはよくも悪くもない、
 ゲーム的にはバランスの良い兵装といった所か。

次回は狙撃編です。

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